直方体にひもをまきつける問題に挑戦!!
息子の勉強の動機付けで苦労してます。
とりあえず、今は、誕生日までこの中学受験本のここまで問題解けたら、スマホ返してあげるというのがエサです(笑)。
本日は、直方体にひもを巻き付けたときの長さを求める問題に挑戦させました。
下記の図のような問題ですね。
下の方の四角形ふたつは展開図ですね。
三角形ABCとAPB、PBCが相似である事を理解して解く問題になりますね。
1.三角形が相似であることを理解すること
2.比が使えること
3.APの長さを表現するときに文字Xをつかえること
など理解してないと解けないけっこうな応用問題ですね。
これらの事がが理解できないと解けないですね。
じつは、この問題にチャレンジしたのは、一週間前でむずかしくてずるずるとずれこんでしまいました。
最後は、スマホというエサで動機付けて、なんとか理解してもらった感じですねぇ。
いやぁ、教える方もたいへんです(笑)